お客さまの声

住み心地のよい家を求めて 福島県郡山市 佐藤 文夫さま


開口部が少ないと換気が心配になります。その換気はどうなるのでしょう。

建築基準法には定められているため、当然ながら24時間換気装置を設置しています。私の家の場合には4個の機械式排気設備と5個の自然式給気口があります。つまり、強制排気したために生ずる室内外の圧力差で吸気をしてしまおうというわけです。
通年これを常に動かした場合の電力料を心配ですが、私の家の場合は排気設備一個が3.6ワットなので大した量ではありません。

日本には四季があり、寒いときもあれば暖かい季節だってあります。一年中窓を開けずに生活するならよいですが、気候のよいときは窓を開けて外の風を入れたいとも思います。しかしながら、そのようないろいろの条件を考慮して、妥協点を見つけ出して、この家で生活するべきなのかな、と考えています。

以上、室内の冷暖房をメーンテーマとして述べてまいりましたが、風呂をはじめとする洗面、食器洗い等の給湯には都市ガスを使っています。ガス給湯器はリンナイ株式会社製で屋外設置型の通称「ECOじょうず24号給湯器」です。これは私がもう何十年という長い間都市ガスを使ってきて、「給湯の熱効率は都市ガス」と信じているからです。

さて、電気・ガス・灯油の費用比較ですが、まだ、夏場の経験もないので、ここで軽々しく述べるべきではないかもしれませんが、今迄のところでは、以前の家での「電気+ガス+灯油」の料金と新しい家での「電気+ガス」の料金は、ほぼ同じだと思います。


新しい家に住み始めてから約半年、一冬を経験しまして大変満足しています。
このたび、多くの方に、桜田工業株式会社を知っていただけけるよう、わが家について投稿した次第です。



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